「格差問題」の第一人者である山田昌弘・中央大学教授が不安視するのは、非正規社員が下流からさらに「下層」へ転落しつつある現状だ。人並みの生活さえできない状態が「固定化」される可能性もあるという。
日本政府のクリエイティブ産業育成戦略はどこかチグハグで、要所を外している。特にずれているのが官邸の知財本部。制作より流通を重視するその姿勢は百害あって一利なしだ。
小売り各社が不調の中、絶好調なのが自転車専門販売店「あさひ」である。快進撃の秘密は、ガソリン高や健康志向で自転車の魅力が見直されていることに加え、業界唯一の製造・物流・販売の一貫体制を確立している点だ。
PDFで知られるアドビは単なるクリエイティブツールの開発企業と思われがちだが、真実は違う。コンテンツ資産を武器に、経営管理ツール開発企業への脱皮を着々と進めている。
「こんなに美しい音の存在を知ってほしい」―。「歌うような」と多くの評論家が須川の音を形容する。巧みな楽器さばきはもちろん、語りかけるようなフレージングが持ち味である。
瀬戸内海に面し温暖な気候に恵まれているせいか、愛媛県人はのんびりとした気質が強い。一方、教養志向は旺盛で、情報に対しては非常に敏感である。「流行を気にしない」という人の割合が全国でいちばん少ない。
起業後にIT不況の波が押し寄せ、不遇が続いたが、柴田社長はへこたれなかった。米国での状況を見れば、ブロードバンドの普及とともに、必ずやネット販売の需要は急増すると確信していたからだ。
ミスショットの中でも、もったいないミスとして挙げられるのが、ボールの手前を打ってしまう「ダフリ」。今回はダフリの応急処置をレッスンしましょう。
オバマ氏は、国際社会の緊張や米ロ関係より遥かに切迫した課題に直面している。ヘッジファンドの破綻がきっかけで再び金融資本市場が大混乱に陥るのではという「11月・12月危機説」の火消しが、その課題である。